60代娘の介護日記 〜母と私の時間~

母(さくら93歳、要介護3→4、11月30日に永眠)を一人で在宅介護する娘(もも)の日々を綴ります。

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プロ直伝~素人でもできる介護マッサージ例②~

今日も癒やし空間を演出

今日は訪問マッサージの日。

動画サイトの癒やしBGMを流して、サロン風にしてみる。
最近、口をきゅっと結びがちなさくらさんだが………

 

頭スイッチONで、呼吸が深まる

頭にスイッチがあるさくらさん。今日も頭を触られると、口が開く。
硬かった首も、やわらかくほぐれていく。
施術後は、ずっと深い呼吸で眠りが続いた。
やっぱり、寝てばかりだと体がこるよね。

全身をほぐされて、すっかりリラックスできたようだ。

ほんと、お願いしてよかった。

 

冷えとむくみの疑問をプロに聞いてみた

さくらさんは、左足にチアノーゼ、手にはむくみがよくみられる。
また末端も冷えがちなので、こんな質問をしてみた。

「体をさする方向って、上から?下から?」

マッサージ師さんの答えはこうだ

さくらさんの様子を見ての答なので、人によってあてはまらない場合があるかも。

  • 足の外側 ……上から下へ
  • 足の内側 ……下から上へ
  • 手のひら側……上から下へ
  • 手の甲側 ……下から上へ

★同じ所を上下に往復するんじゃなく、流れに沿うんだとか。

なるほど、さらに…。

  • リンパ→中心に向かって軽く

  • 血管→末端に向かって、少し圧をかけて

ふむふむ…。
でも、これ、私には技術がいりそう。

 

結局いちばんいいのは…

やっぱり先週も言われた通り、温かい手で包み込むことらしい。
結論、技術より「ぬくもり」。

 

sakuratomomo254.hatenablog.com

 

手ぬぐいは鬼滅の刃

このマッサージ師さんは、手ぬぐい越しに触れてくれるのだが、柄が毎回違う。
今日は善逸柄。
「呼吸は私たちにとっても大切ですよ」
たしかに、呼吸ひとつで、心まで整う。

鬼滅の“呼吸”を、自分の体に重ねたことはなかったなあ。

さらに、

「さくらさんの体って、一人じゃないんですよ。いろんなものの手助けで生きてるんです。細胞とか、微生物とか…」

言われてみればその通りだけど、プロの視点で聞くと、急に面白い世界に見えてくる。
鍼灸の資格も持っている人だし、まだまだ引き出しがたくさんありそう。
次回も楽しみだ。

 

まとめ

  • 頭に触れると、呼吸が深くなるさくらさん

  • 方向には意味がある(上下往復ではなく流れ)

  • でも、一番大事なのは温かい手

  • 呼吸は体だけでなく、心も整える

  • プロの視点は、介護に新しい発見をくれる