亡くなってからのこと
四十九日法要と納骨 1月17日、さくらさんの四十九日を迎え、納骨まで終わらせた。 納骨は新盆や一周忌など、いつでもよいそうだ。お骨が家からなくなると寂しいかとも思ったが、納骨堂には竹さん(父)や梅さん(さくらさんの妹)もいる。 「やっぱり、一…
解約電話はけちらずに 今日すませたこと、まずはクレジットカードの解約。 無料電話にかけたものの、パスワードがわからずストップ インターネットサイトでは、新規登録が必要で、いったんストップ 結局、有料電話にかけたら、生身の人が対応。直接のやりと…
ノートの間から、ひょっこり現れた一冊 今日は、これまでの介護記録のノートに混じって、さくらさんの日記を一冊見つけた。奄美で生活していたころの日記だ。一人暮らしが難しいさくらさんに、私の勤務先についてきてもらっていたのだ。 日記と言っても、大…
三七日、過去帳に並ぶ名前 今日は三七日(みなのか)法要のため、お寺へ行った。過去帳を持参し、白木のお位牌に書かれていた法名を、きれいに書き写していただく。 受け取りは来週のつもりだったのに、今日もう仕上がっていた。そこには、さくらさんの名前…
感謝の手紙は心を込めて 49日の忌明けを待たず、主治医の病院や訪問看護さんなど、お世話になったところへ、支払いを兼ねて御礼に行こうと思った。まずは、感謝の手紙を書くところから。 ところが、これがなかなか進まない。文面を考えていると、お世話にな…
うちの畑、あるにはあるけど うちには、畑として貸し出している、わずかばかりの土地がある。無料で貸しているので、正直「あってないようなもの」だ。 とはいえ、相続登記が義務化された今、放置はできない。ということで、手続きをすることにした。 相続登…
さくらさんの初七日が過ぎ、その後も、友人や知人の来訪がちょこちょこ続く。従姉も夕食の差し入れを持って、通ってきてくれる。ありがたいことだ。 週明け、市役所へ 週が明け、やっと市役所の手続きへ向かった。 うちの市では、市役所には「おくやみコーナ…
さくらさんの携帯を解約に 葬儀の翌々日、さくらさんの携帯電話を解約しに行った。もう何か月も使っていなかったので、ずっと前から早く手続きをしたいと思っていた。 ショップは時間がかかるイメージがあり、介護中に行く勇気がなかった。オンラインでもで…
朝からいきなり模様替えデー 葬儀の翌日。心の整理より先に、部屋の整理が始まった。 というのも、私のベッドが仏間に置かれていたからだ。福祉用具会社さんが朝一番で来てくれて、介護ベッドを運び出した。 そのついでに、私のベッドを介護ベッドがあった所…
温かな朝の味噌汁 お通夜の夜は従姉が泊まってくれたが、ご主人の朝食づくりのために早朝に一度帰宅。再び斎場へ戻ってきたとき、手作りの味噌汁を持ってきてくれた。 一緒に食べたその味噌汁の温かさが、心に染みた。 豪華な花と、負けない笑顔 11時30分か…
家での最後の夜 さくらさんが亡くなった日は、そのまま一晩を家で過ごすことになった。お通夜は翌日、葬儀は翌々日。 訪看さんが帰ったあと、葬儀社の方が来訪し、ベッドの横に簡易的な祭壇が整えられる。さくらさんの手を合わせ、ドライアイスを入れ、白い…
さくらさんの顔が変わった理由 さくらさんの亡き後の顔は、生前の顔とはずいぶん違って見えた。不思議なことに、それはさくらさん本人というより、実の両親、つまり私から見て祖父や祖母によく似ていた。 今まで「似ている」と思ったことは、ほとんどなかっ…