60代娘の介護日記 〜母と私の時間~

母(さくら93歳、要介護3→4、11月30日に永眠)を一人で在宅介護する娘(もも)の日々を綴ります。

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嚥下力低下~水分量とカロリーと時間とのバランスが難しい~

朝のチャレンジ開始

今日は朝食前に、動画を見ながら5分間の嚥下体操。
初めの深呼吸……息を吸った瞬間、さくらさんがいきなり咳き込む。
ええっ、そこでかい!

首回し、あご押し、舌まわし、声出し。
動いてはいる…ような気配はある。しかし、ほぼ静止画状態。声も出ない。
嚥下って声を出せることが大事なんだな。確かに!納得。

 


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寝返りリハビリの記憶

以前、訪問リハビリで「寝返りしてみましょう」にチャレンジしたことがあった。
さくらさん、真剣に挑戦。一生懸命力を入れる。
首が少し横を向き、肩がわずかにマットから離れたところで……
「これでどうでしょうかね?」だって。

ええっっ!!ほぼ位置変わってませんけど!?ごめん、思わず笑ちゃったよ。
ジェスチャーゲーム「どこが変わったでしょう」なら、きっと見破られないね。

 

 

ごっくん作戦

今日は私が「ごっくん」と言いながら飲み込みを促す。
そのたびに、首をコクンと動かすさくらさん。
素直で、一生懸命なのだが、喉は動かない。

こんなときの食事は難しい。時間がかかるし、疲れる。
でも、水分とカロリーも摂らねばならない。
どこで切り上げるか、毎回悩む。

一粒で100キロカロリーくらいある、ほろっと溶けるタブレットがあれいばいいのに……。しかも、サラダ味、焼き肉味、ご飯味、チョコ味とか。噛んで食べるのを楽しめない人にとっては、せめてこれだけでも。認知症予防にもつながらない???

未来にはできるといいなあ。私が年取る頃には……間に合わないか。

 

 

食後はぐったり

いつもなら食後1時間ほどテレビを観るのに、今日は速攻でベッドへ。
さくらさん、お疲れです。

明日からデイサービス再開。2週間ぶり。
デイでは別人のように元気なさくらさん。
せめて、デイではスムーズに飲み込めますように…。

 

まとめ

  • 声を出すことは嚥下力の維持に大切

  • 無理せず短時間で切り上げることも必要

  • 本人が「できてるつもり」でも効果はゆっくり

  • 水分・カロリー摂取と休養のバランスを大事に