60代娘の介護日記 〜母と私の時間~

母(さくら93歳、要介護3→4、11月30日に永眠)を一人で在宅介護する娘(もも)の日々を綴ります。

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介護の息抜き~半年ぶりにすっきり~

一日デイ再開!さくらさん、またもや完食

久々に一日通してのデイサービス。点滴が終わり、体力回復中ということで、看護師さんからは「しばらく半日がいいかも」との助言。でもデイ側では、今まで点滴に配慮して半日対応してくれていただけだったらしい。特別扱い、ありがたや。

心配していたが、さくらさん、なんとハーフ食を完食。「20分くらいで食べましたよ〜」との報告に、思わず目が点。

え?家では45分かかるのに?それでも残すのに?
やっぱり外の刺激って大事ね……。私、甘やかしすぎてる?それともプロの手腕か。

とはいえ、食べてくれるだけで嬉しい。だが、排便は3日なし。下剤は毎日服用中だけど、今日は少し増量予定。

 

私は半年ぶりの美容室へ

背中の痛みも和らぎ、さくらさんがデイに行ってくれている間に、ようやく美容室へ。(いまどきはヘアサロンって言うの??)なんと半年ぶり。というのも、円形脱毛症で通院中、医師からカラーはNGと言われていた。3月の時点では頭皮が真っ赤にかぶれて、美容師さんからも「今日は無理」と言われ、そこから放置モード突入。

白髪は伸びたい放題、髪はぼさぼさ。ついでにこの頃は化粧も放棄。買い物もマスク一枚で突撃。平日だから、知ってる人と会う確率は低いはず、と気持ちがゆるゆるになってる。ははは。

でも今日は違う!
美容室の先生から再び「心配してるのよ。その後どうですか?」とお電話をいただき、さくらさんの体調も落ち着いてきたので、いざ出陣。久々に「人として整った」感が戻った。

 

長年のご縁、美容室の思い出

この美容室、実はさくらさんが長年通っていた場所。
先生は70代?、病気を乗り越えながらも現役続行中。今は娘さんのお店に移っていて、90代の常連さんもいるという頼もしい方。

何より忘れられないのが、さくらさんが以前、寝たきりから回復したとき、休日にお店を貸し切って髪を整えてくださったこと。あの時の優しさが、今も心に残っている。

だから他のお店には、なかなか変えられない。
しかも、乾かすだけで内巻きになるボブに仕上げてくれるなんて、楽ち~ん。めんどくさがりやな私には、ぴったりなのだ。

 

え?今のさくらさんの美容室は…??

ところがなんと、今のさくらさんは違う美容室に。
私が多忙で連れて行けない時期に、従姉が行きつけの美容室へ予約を入れてくれ、それ以来そこの常連さんに。気がつけば“鞍替え”してるのだ。

なんとまあ。でも、こちらの美容室も、不思議なご縁があるところ。それは、またの機会にでも………。
あさってはさくらさんの美容室へ。無事に行けますように!

 

まとめ:整えるのは髪だけじゃない

久々の美容室は、髪だけでなく気持ちもスッキリ。
介護生活では、自分のことは後回しになりがち。でも、こうして少しだけ「私」を取り戻す時間があるだけで、心が軽くなる。

さくらさんのように、外の刺激が元気の素になることもある。
プロの手にかかって、親子ともども良い一日となりました。